窓をガラスコーティングすると汚れを防げることを知っていますか?
窓ガラスの汚れは
窓ガラスを小まめに掃除しても、すぐに汚れてしまうということはありませんか?
特に道路沿いの窓では、排気ガスや砂埃が付きやすく、掃除しても汚れてしまうことが多くあります。また、季節や風向きによっては、花粉や黄砂が窓に付いてしまって、汚れが目立つことも少なくありません。
しかし、窓にガラスコーティングを施工することで汚れを付きにくくしたり、傷を防ぐことができます。紫外線を防ぐ効果などを得ること
もできます。
今回は、自宅の窓にガラスコーティングを施工する効果をまとめて紹介したいと思います。
窓をガラスコーティングするメリットは
窓にガラスコーティングを施工すると、汚れが付きにくくなるメリットがあります。
また、ガラスコーティングを施工していても汚れが付着してしまった場合でも、水拭き程度の掃除で汚れを落としやすいというメリットがあります。さらに、撥水性があるため、汚れがシミになってしまうこともありません。
窓ガラスでは、水道水の水垢や雨水などをそのままにしておくとシミになり、汚れになってしまう場合が多いです。しかし、ガラスコーティングを施工していると、コーティング剤で窓が守られているため、水滴などから発生する汚れを減らしたり、掃除しやすくするのです。
落ちにくい汚れが付着することを防ぐことができるので、きれいな状態の窓を保てることもメリットの一つです。汚れから生じる劣化を遅らせたり、減らすことができるため、窓にかかるメンテナンスの費用を抑えることにもつながります。
窓のガラスコーティングで得られるメリット
窓のガラスコーティングでは、前述した以外にも、
・ 紫外線を防ぐ効果
・省エネ
・断熱フィルムが貼れない場合でも施工できる
・ 虫の数が減る
など、室内外にメリットがあります。
それぞれどのような効果なのか、ここで詳しく紹介したいと思います。
紫外線を防ぐ効果
窓にガラスコーティングを施工すると、室内に入る紫外線を減らしたり、防ぐことができます。
窓の近くにある畳や床、家具が日焼けし、困った経験がある人は少なくないでしょう。
日焼けしてしまった畳や床、家具は劣化が早く進みます。しかし、日焼けを気にして窓から日差しを入れないようにすると、室内全体が暗くなります。健康にも好ましくありません。
そこで、窓にガラスコーティングを施工すると、室内に入ってくる紫外線を減らしたり防ぐことができるため、畳や床、家具の日焼けを防ぐことができます。
コーティング剤の素材によって、どの程度紫外線をカットするのかを選ぶことができ、コーティング剤のなかには99%近く紫外線をカットできるものもあります。
省エネ
窓にガラスコーティングを施工すると、断熱や遮熱の効果があるため、省エネになります。
夏は冷房で冷やした空気を閉じ込めるとともに、外からの熱を入れにくくします。また、冬は外からの空気を入れにくくして、暖房で暖めた空気を外気によって冷やすことがありません。
エアコンなど冷暖房を効率良く使えるようになるため、省エネに繋がり、光熱費を抑えられるのです。
経済的なだけではなく、余分な電力などのエネルギーを使わずに済むため、環境に配慮できます。
断熱フィルムが貼れない場合でも施工できる
省エネなどの目的で窓に断熱フィルムを貼っているという人も多いのではないでしょうか。
しかし、断熱フィルムは、窓に凹凸がある場合では施工することができません。
ほかにも、窓の素材や大きさによって、貼れないものもあります。
しかし、ガラスコーティングでは、ほとんどの窓で施工することができます。
また、断熱フィルムには、大きな窓の場合、どうしてもフィルムに継目が出ます。フィルムの継目に汚れが溜まったり、継目からフィルムが劣化してしまう場合も少なくありません。
ガラスコーティングの場合では、フィルムを貼ることはないため、継目が起きることはありません。このため、大きな窓でも継目なく施工することができます。
虫の数が減る
窓にガラスコーティングを施工すると、窓ガラスに群がる虫を減らす効果があります。
夏場などに窓の周りに群がる虫は、照明からの紫外線に寄ってくると言われています。
ガラスコーティングの施工がされている窓では、照明からの紫外線も防がれているため、窓ガラスに寄ってくる虫を減らせます。虫の死骸などの汚れも減らせるため、衛生的です。
さらに汚れは水洗いで簡単に落とすことができるため、外観をきれいに保てます。
自分で行うこともできるが…
多くのメリットがあり、汚れが付着しにくく、付着した汚れを簡単に落とせるなら、窓にガラスコーティングを施工したいと思った人も多いでしょう。
市販のコーティング剤を使って、窓のガラスコーティングをDAYする人もいます。
しかし、自分でガラスコーティングを施工する場合には、
・周囲に養生をする
・窓の汚れをすべて落とす
などの作業をしたうえでの作業が必要です。
また、コーティング剤を均等に塗布することは素人には難しい場合も少なくありません。さらに、窓が高所の場合には危険を伴います。
折角、ガラスコーティングを施工しても、ムラなどがあればガラスコーティングの十分な効果を得ることができません。
このため、窓のガラスコーティングを施工したい場合には、専門の業者に依頼し、ガラスコーティングの効果を最大限得られるようにすることをおすすめします。
まとめ
今回は、窓にガラスコーティングを施工することで得られる効果を紹介しました。
窓のガラスコーティングでは、これまで小まめな掃除でしかきれいにできなかった汚れを防げます。
また汚れが付いてしまった場合でも、水洗い程度のお手入れできれいな状態と保てます。
さらに、
・紫外線を防ぐ効果
・省エネ
・さまざまな窓にも対応
・寄ってくる虫を減らす
などの効果を得られます。
窓のガラスコーティングでは大きな窓でも継目なく施工できるため、継目からの劣化や汚れを心配する必要もありません。断熱フィルムなどでは、劣化や汚れがあれば張り替えのメンテナンスが必要ですが、ガラスコーティングは張り替える必要がないメリットもあります。
ただし、自分でDAYすると、ムラができたり、危険を伴うことがあるため、ガラスコーティングを施工したい場合には専門の業者に依頼するようにしましょう。
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